フィギュア買取王鑑定士のご紹介

執筆者

フィギュア買取王編集部

アニメ、ゲーム、特撮、映画関連など、幅広いジャンルのフィギュアを買取しているフィギュア買取王。初めてでも安心！お役立ち情報をお届けします。

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鑑定士プロフィール

フィギュア買取王鑑定士・渡邉

1981年のガンプラブームをきっかけにホビーの世界へ。2002年より新品・中古ホビーの販売・査定に従事し、年間15万点以上を鑑定。

ガンプラや美少女フィギュアなど幅広いジャンルに精通。査定マニュアルやSEO記事の監修実績も多数。

品物のタイムリーな価値を熟知し、お客様の大切なホビーという資産を正しい価値にてご売却いただけるお手伝いをさせていただきます。

私が小学校4年生のころ。1981年、日本中の男の子の間で空前のガンプラブームがありました。

若干ブームに乗り遅れていた私が、祖母にお願いして渋谷の松竹系の映画館に連れて行ってもらったのが「機動戦士ガンダム2 -哀戦士編-」。これが私のガンダムとの出会いでした。

劇中に登場する青いモビルスーツ「グフ」の虜になった私は、翌週、母からもらったお小遣いを握りしめて自転車を走らせ、早朝6時からすでに行列をなしている模型店に並んだのです。

10時に開店し、先頭から50番目くらいにやっと私の番が来たときには、買えるガンプラがなんと……！

ホワイトベースとシャア専用ムサイ

のみでした😰

劇中で見た憧れの青いモビルスーツどころか、主役機のガンダムすら買えない挫折感から、少年だった私は逆に火がつきました。

それからというもの、毎週末に下北沢のサニーという模型店に並び、一つまた一つと300円のキットを集めていきました。気づけばプラモ少年になっていたのです。

こうしてガンダムコレクター少年が爆誕したのです。

そして時は流れ、2002年。

少年時代からの憧れの“積みプラ”愛を原点に、Amazonや楽天市場などでバンダイ社製品ならびに各ホビーメーカー各社の新品の販売を始めました。ガンダムをはじめとするロボットアニメ商品を、仕事として扱えることにロマンを強烈に感じてのスタートでした。

ホビー新品・中古の両分野で事業を展開し、2016年には年商26億円の通販カンパニーに成長。2022年に事業は廃業しましたが、現在は、それまでの経験を活かし鑑定士・監修者として活動を続けています。

ガンプラ、ロボットフィギュア、美少女フィギュア、特撮ヒーローフィギュア、他ホビー商品全般。

買取サイトのSEO記事、ブログ記事、査定マニュアル、鑑定資料の監修、フィギュア真贋マニュアルなど。